本で独学では失敗続きで、材料と時間を無駄にしたくなくて受講
東京都Hさん
ワインによくあうキッシュ。自分で本を買って作ってみたことがあるのですが、いつも失敗。
「生地がひび割れたり・・・」「生地が縮んで分厚くなる」「生地が固い・・・」などなど。味はそこそこ美味しいのですごく残念で。このままでは、材料も時間も無駄になるだけだと思い、
レッスンにお見えになりました。
レッスンではフードプロセッサーでのキッシュ生地づくりをご希望されたので、1分ほどで作業。あっという間にできるので、
作業前にじっくり解説しました。「自己流でつくっていたのと、タイミングの見極めなど、すべてが違っていました」。そしれ次は具のポイントやアレンジのコツも伝授。焼いている30分の待ち時間では卵液の配合の黄金レシピから普段レシピまでご紹介。
綺麗に焼きあがったキッシュ・ロレーヌ。熱々の出来立てをお持ち帰りになりました。「こんなに綺麗に完成して安心しました。また復習してひとりでできるか確認して、またわからなければ。また来ます」







15㎝φ5cmH
生地作りを極めたい方むけ


(3回コースの1回目)キッシュを本を見て作ってみた、Kさん。自己流だったので、
生地が割れてしまって、キッシュの卵液をいれられず、キッシュにならなかったそう。(生地の作り方や麺棒ののし方が適切でないと、生地が痛んで、
縮んだり&割れたりしてしまうんですよね)
今回は作業の意味や役割もじっくり説明しながら、ゆっくり実習。「1回では作業についていくのに大変なので
3回コースでお申込みした」Kさん。

おうちで復習したら、作業がところどころうろ覚えで・・・2度目の受講。前回なかなか
すべての作業がスムーズで、上級スキルのキッシュ生地のフチ飾りまでできたRさん。おうちで復習したら生地が固めで、底は膨らんで、中が生焼けでした。
今回は2度目のご受講ということで1回目の復習をしながら、手作業でなく、フードプロセッサーでの生地作りに
チャレンジ。最初に手作業での生地作りを理解していることで、フードプロセッサーでの生地づくりをこなせるようになります。 
「今日は、このままお友達宅へ手土産にします。」とのことで、買ったみたいに箱にいれてお持ち帰りになりました。